サイクリング中に車載動画を撮ると思い出が残って良い・・・と思うけど、
いろいろめんどくさいことが多いですよね。
- ロードバイクでのサイクリングは、いろいろ準備しないといけない。
- サイクリング中に動画撮影していて、途中で電池が切れてしまう。
- 途中の電池交換がめんどくさい。
- 動画撮影中に、熱暴走して止まってしまった。
私も同じ悩みがあり、いろいろ試行錯誤しました。
こんな悩みを軽減してくれたのが、給電可能なライトでした。
サイクリングで車載動画を撮るときに、給電可能なライトがあれば、
準備や走行中の手間を軽減してくれ、思い出を残しながら、サイクリングに集中できます。
この記事では、ロードバイクの車載動画に給電可能ライトを利用するメリットとデメリットと
私の利用法の紹介していきます。
ロードバイク車載動画を撮るときに、電池交換が不要
給電可能ライトは、GOPROの電池交換を不要にしてくれます。
ライト自体がモバイルバッテリーの機能を備えているからです。5000mAhの容量なので、長時間撮影ができます。
撮影モードによって変わりますが、80kmぐらいの撮影は可能です。
GoProは時々、エラーで止まるので、撮影し続けるのではなく、たまに録画停止、再会がお勧めです
給電撮影する時は電池を抜きましょう
熱暴走に繋がります
ライト兼モバイルバッテリーと二重でお得な給電可能ライトはロードバイクの車載撮影にお勧めです
GoProの給電準備をシンプルにできる
GOPROに簡単に給電できることが良い。
車載撮影は意外と準備が面倒で準備が少ない方が取りやすいです。
ライトであれば、ハンドル周りにさっとつけられ、後はGoProと短いケーブルで接続するだけです。
私はサイクルコンピューター下にGoProマウントまたは、ハンドルにクリップマウントして、短いUSBケーブルで接続しています。
モバイルバッテリーをトップチューブバッグやハンドルバックに入れて、使った事もあります。
常にバックを取り付けているわけではないので、ロングライドのたびに取り付けが面倒でした。
手軽にちょくちょくGoPro撮影をしたいと言う方には、給電可能なライトが良いです。
雨の日は、給電不可
雨の日は、給電しながらの撮影はしないほうが良いです。
ライトとGoProともに給電時は、防水用のカバーを開けているため、水が浸入します。
水の侵入により、故障する可能性があるので、雨の日は、撮影したければ、電池で運用していくのが良いでしょう。
急な雨が降ってきた時には、給電撮影を中止してカバーをつけてください。
GoProと合わせた使い方
私は、給電可能ライトのOLIGHT RN1500と接続用にUSB-Cケーブルを使っています。
おもちゃ感もなく、ライトとしてもかなり明るくできるので気に入っています。
amazonや楽天でも購入できますが、公式サイトがいつも割引していいて安く購入することができます。
GoProとOlightを接続した給電撮影の流れを説明します。
- GoProの電池を抜いておくことで、熱暴走を抑制
- OlightとGoProの組み合わせの場合、両方がUSB-Cの端子のケーブルが必要
GoProの電池を抜いておいてください。
GoProは、水中でも撮影できるように、気密性が高いので、熱がこもりやすいです。
そのため、動画撮影中に、熱暴走で止まってしまうことがあります。
電池を抜いておくことで、熱暴走を抑制することができます。
ゴープロは電池カバーをあけて、電池カバーを引っ張ります。
折れないか心配になるところですが、ぐっと引っ張ると取れます。
引っ張って取るのが怖い方には、電池カバーが干渉しないケースを利用するとよいです。
ハンドル用マウントやサイクルコンピュータマウントの下につくタイプなどを使ってマウント
ライトには、ハンドル用のマウントが付属してきます。
個のマウントをハンドルに取り付けておけば、ライトをつけるだけです。
Olightであれば、サイクルコンピュータのガーミンマウントがついてくるので、着けてひねればつきます。
ライトの電池カバーを開けて、ケーブルをさします。
OLIGHTはUSB-Cなので、GoProと接続する際は、両端がUSB-Cのケーブルも必要です。
私はこのケーブルを使っています。
ライトの電源ボタンを押すと給電開始されます。
次に、GoProの電源を入れて撮影ボタンを押せば、撮影開始です。
給電可能なライトを利用した車載動画撮影について話してきました。
- ロードバイク車載動画を撮るときに、電池交換が不要
- GoProの給電準備をシンプルにできる
- 雨の日は、給電不可
- GoProの電池を抜いておくことで、熱暴走を抑制
- OlightとGoProの組み合わせの場合、両方がUSB-Cの端子のケーブルが必要
車載動画を撮るときは、気軽に手間を少なく撮りたいですよね。
サイクリングで車載動画を撮るときに、給電可能なライトを用意して、
準備や走行中の手間を軽減して、思い出を残しながら、楽しいサイクリングをしてはいかがでしょうか?