GoProでロードバイク車載動画を楽しんでいる
あと(@chariboost_at)です。
ロードバイクで車載動画を撮るのに、サイクルコンピュータマウントの下にアクションカメラをつけて撮影してます。
- ロードバイクの動画を撮る時に、車載と手持ちを切り替えたい
- 取り付ける時にネジを巻いていくことがめんどくさい
そんな問題をこちらのUlanzi GP-4で解決しました
しかしかなり悪路を走っている時に、取り付けが甘かったせいか磁石マウントが外れてしまいました😓
GoProのレンズ交換とロードバイクのGoProマウントを再考次はこんなことを思うようになりました
- 振動で落下しないようにしたい
- 今の取り替えの簡単さはキープしたい
そこで、前回のGP-4のロック機構付きであるUlanzi GP-5を購入しました。
GP-5を導入することで、より安心してマウントできるようになりました。
では、Ulanzi GP-5のレビューを買いていきます
メリット
- 取り外しが簡単
- 簡単には取れない
- ロック有オスとロック無メスは互換
デメリット
- マウントが長くなった分の調整が必要
目次
- GoProマウント(オス)
- GoProマウント(メス)×2
- トライポッドマウント(メス)
- ネジ
オスを各メスと合わせてねじることで、固定される仕組みです。
例えば、オスをGoProにつけ、メスを自撮り棒につける。
磁石が内蔵されているため、オスとメスを近づけるとすぐにくっつく。
くっついた後に、時計回りで最後まで回すとカチッという音が鳴りさらに固定されます。
外す時はロック解除ボタンを押したまま、反時計回りに回して、引っ張ると取れます。
マグネットマウントのオスメス分、長くなるので、角度調整が必要になることがあります。
ロードバイクのサイクルコンピュータ下に付けているとマグネットマウント分長くなり、タイヤが近づきます
そのため、GoProなどで広角撮影するとタイヤがバッチリと映り込みます。
(私の使用しているRecMountのエアロハンドル用マウントが、少し手前にマウントされるので、STIレバーまで映り込んでいます。これはこれで、ロードバイクらしい画像かもしれません)
タイヤを移さずに撮影するなら、少し上向で角度がずれないように固定しましょう
他のマウントに簡単に切り替えられます
回してつける。ロック解除ボタンを押して回す。これで取り外しできることが簡単。
ロードバイクなら、サイクルコンピュータしたから自撮り棒や手持ち、チェストマウントなどに簡単に切り替えられます。
ロードバイクの車載動画は、サイクルコンピュータの下に固定すると画角がマンネリになりがちでした。
気軽に取り替えができると動画のバリエーションが増えやすくなります。
外れないようにロックされるとマウントしても安心
ロードバイクは、舗装路を走るとしても振動が多く、荒い道を走らざるを得ない時もあります。
ライドしていれば、ヒビ割れた道路、工事中の道、山の中に現れるグラベルなどがあり、振動が強くなっていきます。
ロック機構がなくても固定力は強いですが、振動が多い場所ではロックできると安心です。
また、ロックされるとカチッっと音が鳴って、ロックされたことがわかりやすいこともGood!
ロック機構の有り無しで構造は似ていますが、ロック有オスとロック無メスのみ使用が可能でした。
ロック有メスはロック用の突起があるため、ロック無オスでははまりません。
逆は、ロック機構が干渉しないため、使用可能でした。
固定力も振動が激しくない状況(自撮り棒や歩行時に鞄にクリップするなど)での使用であれば、問題ないと思います。
すでに、ロック機構無のマグネットマウントがある場合、使い方が広がるかもしれません。
今回、ロック機構付きマグネットマウントUlanzi GP-5を使用したレビューしました。
このマウントは、取り外しが簡単で安全性の高いマウントでした。
ロック機構なしのUlanzi GP-4とも条件付きで、使用できました。
サイクリング中に車載動画だけではなく他の動画も撮りたい、かつ、車載動画は安全に撮影したいという人にお勧めです。
メリット
- 取り外しが簡単
- 簡単には取れない
- ロック有オスとロック無メスは互換
デメリット
- マウントが長くなった分の調整が必要