北海道でも実走できるようになり、週末が楽しみな「あと(@chariboost_at)」です。
久しぶりに実走をするとローラーでは出なかった痛みがあちこちに出ました。
足はもちろん、肩甲骨のあたりに至っては、2日後も継続して筋肉痛でした。
本格的に乗る前に、肩甲骨あたりを少し筋トレをしておいたほうがよさそうな気がします。
よくある背筋(バックエクステンション)を取り入れようか検討してみます。
パンクの対策として、暖かくなるまではチューブにシーラントを入れておこうと思います。
春先は、冬の間に雪で流れず溜まったゴミが路肩にたくさん残っています。
ゆえに、ロードバイクにとってパンクしやすい状況になります
小さなガラスがタイヤに刺さり、走行中にじわじわと内部へ侵入してチューブに穴をあけてしまうことがあります。
私も今年の実走直後から、2日連続でパンクしました。
チューブ交換やパンク修理は、すぐに終わりますが、春先のまだ寒い中でのパンク修理は地獄です。
鼻水が垂れて、手がかじかんできます。
そのため、パンク時の対応を減らせるようにシーラントを入れておこうと思います。
走りの快適さはなくならますが、寒い時期のタイヤ交換はしんどいので、シーラントで対策することとしました。
暖かくなってきたらチューブレスレディ運用に戻します
パンク対策には、タイヤライナー(タイヤとチューブの間に入れるシートのようなもの)もあるので、こちらもいつかは試したいと思っていたりします。
久しぶりの実走は、感じることがいろいろあって本当に新鮮した😁
道路の脇や農道から見える畑、山にはまだ雪が残っているので、その景色が春や夏にはない景色で良いです。
半面、通常のサイクリングより、デメリットが多めになります。
- たまに道路に雪解け水が流れてくる
- 滑り止めの砂が路側帯の付近にたまっている
- 冬の間にたまったガラス等のゴミがタイヤに刺さりやすい
- まだ寒い
このようなデメリットもありますが、サイクリングの「楽しさ>その他もろもろのめんどくささ」になり、外に実走に出かけていきます。
久しぶりのライドで、70kmほど飛ばし気味で走ってきましたけど、帰るまで足がなくなりませんでした。
ZwiftのトレーニングプランのGRAN FOND(ロングライドトレーニング)が功を奏したのかもしれません。
折り返し地点の休憩1回(折り返し1km手前のパンクを含む)で、ライド全体を飛ばし気味で走れました。
ライド中は、楽しくて前半から少し飛ばして走っていました
久しぶりのロードバイクは、ペダルの感覚・走行中の景色の流れなどが気持ちよくて、つい飛ばしてしまします笑
そんな風に走ってきても、足が完全になくならなかったことが、冬のトレーニングの大事さを実感しますね。
ヤフオクで使用が少ないカメラを購入
もともとカメラを持っていましたが、近くから遠くまでを取れるレンズが欲しかったので、対応するカメラもほしくなっていました。
現在使用しているカメラを元手にして、オークションでカメラを落とし、追加でレンズを購入しました。
サイクリングで見た風景や楽しさを残すには、カメラは最高に良いアイテムとなるので、到着と本格的なサイクリングシーズンに写真を撮ることが楽しみです。