寒くなってきて、もうオフシーズンが近づいてきているの感じている「あと(@chariboost_at)」です。
周りではチューブレスタイヤ使っている人がいないけど、乗り心地が良いので、私は使い続けています
乗っているときは良いのですが、パンクすると、やっぱり、あーっ、めんどくさいと思います
シーラントも埋まる時は埋まるけど、埋まらないこともよくあり、埋まったと思っていたら再発なんてこともあった
そして何より、手がベタベタになる
そんな中、マクハルというシーラントを見つけ、空気保持ができて、専用のパッチと後入のマクハルで、パンクも埋まる
これなら、少しパンクしやすいタイヤでも使い倒せるんじゃないか?
そんなふうに思って、調べ始めました
マクハル147ml
ヌキトル2.6
TUBELESSCUEセット(パンク時用)
施工が普通のシーラントと異なり、一手間になりそう
- タイヤの油を抜く
- 一度マクハルを入れる
- ビードにもマクハルをつける
- ビードをあげる(古いバルブコアを使う)
- ドライヤーでお風呂の温度ぐらいに温める
- 空気を抜いて、マクハルを取り出す
施工は大変だけど、中のマクハルはかなり長期間持つらしい
パンクのキットがあれば、その場で完全修復できるらしい・・・
ニードルでパッチを入れて、追シーラント(マクハル)をすることで、固まる
修復後、家での作業はなし
家でパッチの補強しなくてよいようです
相性の悪いタイヤがほんの少し存在する
これは、事前に調べておけば問題なし
CO2ボンベは使えないのは、パンクした時にめんどくさいかも・・・
co2ボンベでマクハルの水分が炭酸になり、悪影響が出るとか
それこそ、携帯電動ポンプが生きてくるのかもしれない(私は持ってないけど😗)
気になるポイントをまとめると・・・
- チューブレスレディーでも空気漏れがしにくくなる
- 道具があったほうが良く、施工も注意が必要
- パンク時のシーラントのベタベタがなく、その場で完全修理ができる
- タイヤとホイールの掃除がしやすい
- パンク修理キットが少し高く、マクハル利用者の修理しかできない
- CO2ボンベが使えない
- マクハル自体は施工後かなり長期間持つ
こんな感じで、一長一短
うまく施行できるようになれば、チューブレスの良さをより生かせるのではないかと思います
いつか施行してみたいと思っていたら、
ブラックフライデーでポチってしまいました笑