ロードバイクのマウントからGoProが落下したことを機に、もしものために防御力を上げておきたいと思うようになりました。
GoProのレンズ交換とロードバイクのGoProマウントを再考マウントから落下して、カメラのレンズカバーやGoPro全体にすり傷がつき、最悪、機能に不良が出たら、心も財布も一緒に傷だらけです😱
落下ダメージを軽減させる対策として、液晶・レンズ保護フィルムとシリコンカバーを導入しました。
このアイテムは、GoProを保護するアイテムを持っていなくて、一度でそろえたいという人にお勧めです。
この商品を選択した理由は2つ
どれもあって困らない3点がセットになっているところが良かった。
また、これで2000円切るので手が出しやすいですね
USBをカバーを完全に開けずに、充電できることが良いと思いました。
充電時に電池が外れて充電できてないことがあったので、サイドカバー閉めたまま充電できる所が良いと思いました
箱の中に保護フィルムセット、シリコンカバー、サイドカバー、レンズカバー、ストラップが入っています
- レンズ、前面液晶、背面液晶がそれぞれ2枚ずつの保護フィルム(何故か背面だけ3枚でした)
- 清掃用布(メガネクリーナーのような布)
- 水拭きと乾拭き用の使い捨て布
保護フィルムの取り付け、綺麗にして貼るだけで、気泡も入らず簡単でした😊
フィルムは、ガラスっぽい素材でした。
電池部分のカバーで、USB用の穴があるタイプのサイドカバーです
データ取り込みや充電、給電撮影時に、カバーを閉めたまま利用できるような仕組みです
USB部分のふたは、ちょっと押し込むと引っかかって閉まる感じです
GoProにピッタリフィットするシリコンカバーで、マイクやスピーカの箇所は穴が開いています。
厚さは場所によって変わりますが、1.~2mm程度
サイドにレンズキャップまたはストラップ用の通し穴がついています。
シリコンカーバ装着時用と未装着時用の2つのレンズキャップがついています。
シリコンのキャップには、穴が開いており、キャップとシリコンカバーをひもでつなげるようになっています。
自転車に乗っている場合は、キャップの着け外しを行わないので、使わないかな。
- 一度で必要な3つセット購入できる
- GoProの防御力強化は満たせている
- シリコンカバー+サイドカバーで使いやすい
保護用のアイテムを持っていないなら、1つ買えば一気に揃います。
どれも問題なく使え、バラバラで買うより、セットの方が安くなりやすいと思います。
セットの内容を一つも持ってない人には、メリットです
フィルムは普段使ってる分には傷がつかなそうで、シリコンカバーも多少の衝撃緩和や傷の防御ができそう。
おそらくですが、カバーとフィルタを装備した状態で、今回購入のきっかけとなったロードバイクからのGoPro落下が起こった場合、
シリコンカバーの傷と保護フィルタへの傷、レンズカバー枠の傷となり、保護フィルタの交換だけでもなんとかなりそうな気がします。
電池カバーの開閉をしなくても、接続できるところが良い。
電池ずれによって、充電されていないこともなくデータの取り出しの際にも簡単にスマホやタブレットと優先で接続できて良いです。
- 防水性能低下
- GoProに熱がこもる
- 電池複数運用にはカバーの取り外しが必要
このサイドカバーを利用すると防水性能が低下して、水がかかるような状況での使用はしないほうが良いです。
サイドカバーは、USBを接続せずに閉じても隙間があるためです。
もちろん水中に入れることができなくなり。
使用中に雨が降ってきた場合は、サイドカバーを元に戻すか使用を中断するということがよさそうです。
防水性能が低下するため、水がかかりやすい環境で使用する場合、要注意です。
GoProは気密性が高いため、電池の熱がこもりやすいということもありますが、シリコンカバーによってより熱がこもりやすくすなります。
シリコンカバーによって、じかに触ったときの熱は減りますが、その分中に熱がこもります。
長時間撮影をする場合、熱暴走の可能性が高くなる可能性があります。
電池を複数用意して、交換する運用の場合は、カバーを外して電池交換が必要です。
シリコンカバーが完全にサイドカバーを覆うためです。
USB給電する場合は問題ありませんが、電池交換する運用の場合、毎回シリコンカバーを外して電池交換となります。
GoProを保護するための保護フィルタとシリコンカバー、電池カバーセットを紹介しました。
メリットとデメリットはこんな感じです。
- 一度で必要な3つセット購入できる
- GoProの防御力強化は満たせている
- シリコンカバー+サイドカバーで使いやすい
- 防水性能低下
- GoProに熱がこもる
- 電池複数運用にはカバーの取り外しが必要
GoProを保護するアイテムを持っていなくて、一度でそろえたいという人にお勧めです。
GoProに致命傷を負わせる前に、保護しておきたい人はチェックしてください。