うぃくりーろぐ91 マクハルが気になる

寒くなってきて、もうオフシーズンが近づいてきているの感じている「あと(@chariboost_at)」です。

チューブレスの困りごと

周りではチューブレスタイヤ使っている人がいないけど、乗り心地が良いので、私は使い続けています

乗っているときは良いのですが、パンクすると、やっぱり、あーっ、めんどくさいと思います

シーラントも埋まる時は埋まるけど、埋まらないこともよくあり、埋まったと思っていたら再発なんてこともあった

そして何より、手がベタベタになる

そんな中、マクハルというシーラントを見つけ、空気保持ができて、専用のパッチと後入のマクハルで、パンクも埋まる

これなら、少しパンクしやすいタイヤでも使い倒せるんじゃないか?

そんなふうに思って、調べ始めました

必要なもの

マクハル147ml

ヌキトル2.6

TUBELESSCUEセット(パンク時用)

施工

施工が普通のシーラントと異なり、一手間になりそう

  1. タイヤの油を抜く
  2. 一度マクハルを入れる
  3. ビードにもマクハルをつける
  4. ビードをあげる(古いバルブコアを使う)
  5. ドライヤーでお風呂の温度ぐらいに温める
  6. 空気を抜いて、マクハルを取り出す

施工は大変だけど、中のマクハルはかなり長期間持つらしい

外出先でパンクしたら

パンクのキットがあれば、その場で完全修復できるらしい・・・

ニードルでパッチを入れて、追シーラント(マクハル)をすることで、固まる

修復後、家での作業はなし

家でパッチの補強しなくてよいようです

注意点

相性の悪いタイヤがほんの少し存在する

これは、事前に調べておけば問題なし

CO2ボンベは使えないのは、パンクした時にめんどくさいかも・・・

co2ボンベでマクハルの水分が炭酸になり、悪影響が出るとか

それこそ、携帯電動ポンプが生きてくるのかもしれない(私は持ってないけど😗)

まとめ

気になるポイントをまとめると・・・

  • チューブレスレディーでも空気漏れがしにくくなる
  • 道具があったほうが良く、施工も注意が必要
  • パンク時のシーラントのベタベタがなく、その場で完全修理ができる
  • タイヤとホイールの掃除がしやすい
  • パンク修理キットが少し高く、マクハル利用者の修理しかできない
  • CO2ボンベが使えない
  • マクハル自体は施工後かなり長期間持つ

こんな感じで、一長一短

うまく施行できるようになれば、チューブレスの良さをより生かせるのではないかと思います

いつか施行してみたいと思っていたら、

ブラックフライデーでポチってしまいました笑

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