路面の悪い道路を走っているとサイクルコンピュータの下にマウントしていたGoProが落下して、GoProのレンズに大きな傷が入ってしまいました。
とりあえず、ソロで走っていたときなので、とりあえず、周りに迷惑かけなくてよかったです。
GoPro落下ライドの後、こんなことを考えてました。
- レンズに傷入ったらどうすればいいんだ!?
- また、GoProが落ちないようにしたい
- 仮に落ちたとしてもダメージ軽減したい
色々考えた結果、良さそうなのは
- GoProレンズを購入して、交換
- レンズにフィルムをつける
- カバーを付けてみる
- マウントを固定力の強いものに交換する
今回は、考えた内容を紹介していきます。
正直、原因がでこぼこ道の衝撃ぐらいしか思いつかない
今回は、ulanziの磁石マウントを使ってロードバイクに、GoProを付けていました。
今まで使ってきて問題もなかったし、取り付けも正しくできていたと思う。
なので、でこぼこ道を走った時の衝撃で、磁力が負けたというのが、思いつく原因です。
とりあえず、ロードバイクにマウントする時はネジでしっかり止める方法に戻そう
GoPro落下時にフレームやホイールに傷がついたら嫌ですし、後方の仲間に被害を出すのも怖いためです。
磁石マウントは、利用時に衝撃が少ない自撮り棒とチェストマウント用に切り替えて使おう。
今は安全策のねじ止めを採用して、いつかまたクイックに取り替えたくなったら、磁石+ロックタイプに変更を検討しよう
実際に使ってみたレビューはこちら
ロードバイク走行中も安心な固定式マグネットクイックGoProマウント Ulanzi GP-5を使ってみたGoProの傷は、保護しているレンズカバーに傷が入っており、レンズ自体は無事な状態です。
つまり、レンズカバーを交換できれば、解決となります。
案としては2つ
- 交換に出す
- レンズカバーを買う
結論は公式ではないレンズカバーを買うことにしました
交換に出す
交換は、GoProサブスクリプションを使えば、できますが、2万円ほどかかります。
今のところ録画などの機能は問題なく使えているので、無駄に費用がかかるため、交換はなし。
レンズカバーを買う[採用]
公式のレンズ保護カバーが高いため、安いカバーにしました。
公式サイトで、サブスク割引で1800円と思ったら、送料4000円でした。
2022/8時点では、いくら買ったら送料無料というサービスもなく断念しました。
国内のネットショップでも3000円以上するので、安いカバーを試してみることにしました。
サードパーティ製は、防水性能があやしいので、水中撮影はやめておこうかと思います。
実際に買って使ったレビューはこちら
GoPro落下で、傷付いたレンズカバーをフィルタ付きレンズカバーに交換してみた頑丈なGoProもガラス面に傷が入ると、使用に大きく影響するので、保護用のシートとシリコンカバーの購入をしようと思います。
これがあれば、もし落としても擦り傷ぐらいなら、シート交換で対応ができそうです。
シリコンカバーには、落下の衝撃を少し緩和してくれることに期待しています。
しかし、もともと熱が溜まりやすいGoProに、シリコンカバーをつけると暴走しそうなので、夏や長時間撮影は要注意ですね。
実際に買って使ったレビューはこちら
GoPro防御力強化&給電を簡単にする保護フィルタ&電池カバー&シリコンカバーセット今回のGoPro落下でもうひとつ気になることが出て来ました。
路面の状況が悪いと、ライトがかなり揺れるです😱
オーライトの最初についてくるプラスチックのマウントを利用していますが、触ってみると柔らかくて、いつか取れそう思い始めました。
オーライトを使ったGoPro給電についてはこちら
ロードバイクでGoProの長時間車載動画を撮るなら給電可能なライトが良いオーライトはgarminマウントにつくので、GoPro爪をgarminマウントに変換するアダプタを買っておきたいですね。
またプラスチックの安定性のないものだと、おなじことになるので、軽い金属製のものが良い。
そうなると安定のレックマウントが良さそうですね。
GoPro落下によるレンズカバーの傷対策とロードバイクのGoProマウントを再考しました
対策として下記を検討しました。
- サードパーティの保護レンズカバーに交換
- ロック付き磁石マウントの使用
- フィルムやシリコンカバーを装着
- ライトマウントを金属製に交換
今後は上記の対策を行って、仲間とのサイクリング記録を安全に残して行こうと思います😊