昨年、トレーニングのバイクをフィットネスバイクに変更しました
そのため、ローラー専用となっていたロードバイクが1台フリーな状態になり、このロードバイクで外を走りたいと思うようになりました。
ローラー台で大活躍してくれたロードバイクなので、そのまますぐに外で乗れる状態ではありません。
- 汗による塗装のひび割れ
- ワイヤーの劣化
- 所々の錆
昔のメインバイクなので、不憫な状態から回復させてあげたいので、とりあえず乗れる状態にまで、自分で修理しようと思います。
綺麗にリメイクしたいところですが、時間もお金もスキルもないので、素人でもできるぐらいのリメイクをしていこうと思います。
目次
- 紙やすり(所持)
- サーフェイサー
- カラースプレー
- クリアスプレー
- ワイヤー
下地、カラー、ツヤ付けのスプレーをそれぞれを一本ずつ購入
塗装したあと、簡単に塗装がはがれないように、重ねていく必要があります。
自転車専用のスプレーは高いので、ホームセンターに売ってそうな安いスプレーを探してみようと思います。
ローラー使用で、ボロボロになったワイヤーを交換する必要があるため、ブレーキとシフトのワイヤー4本が必要です。
とりあえず乗れる状態になれば良いと思っているので、自転車に行って安いものを買おうと思います。
- はがれかけの塗装をやすり掛け
- 洗浄
- 塗装
- 組み立て
はがれかけの塗装をしっかりと紙やすりではがしていきます。
ローラーで活躍してきたときに浸透した汗の塩が、塗装の隙間に蓄積しているからです。
この塩を放置していると塗装した後に、また塗装が剥がれかねません。
ひび割れた塗装をはがすと白い粉がパラパラと落ちるので、けっこう潮が溜まっている感じです。
大変そうですが、未来の無駄を省くため、剥がれかけの塗装を紙やすりで剥がしていきます。
中性洗剤と温かいお湯で、フレームを洗います。
紙やすりで、綺麗になったように見えても、見えない汚れが残っています。
濡れタオルで擦っただけでも、汚れがついてくると思います。
なので、汚れが落ちやすそうな中性洗剤とお湯の組み合わせで、汚れを洗浄していこうと思います。
塗装を完全に剥離するのではなく、上から上塗りする予定です
塗装は完全に素人である かつ 集合住宅に住んでいるため、少しでも手間を減らしていきます。
下準備として、メンテナンススタンドに新聞紙をひいて、周りにかからないよう壁側も新聞紙で養生
プラサフ(下地)→カラースプレー→クリアスプレーの順で、少し遠くから吹いて、重ね塗りしていく
ロードバイクを組み立てる動画を探して、勉強し、実際にを組み立てる
1から自分で組み立てたことがないので、予習してやり方を覚えてから、実際に組み立てようと思います
初め手のときは、物が足りない、順番や向きを間違えるといったことが起こりがちなので、参考になる物で予習した方が、無駄が減ります。
ローラー台で使っていたロードバイクを復活させたいと思い、下処理、塗装、組み立てを計画しました
- スプレー(プラサフ、カラー、クリア)
- ワイヤー
- やすりがけ
- 洗浄
- 塗装
- 組み立て
少しずつ進めてなんとか乗れる時期に、復活させてあげようと思います。
進捗があれば、ブログに載せていこうと思います。