うぃくりーろぐ92 オフシーズンのトレーニングのセミナーを聞いてきたので、気になったところをまとめる

知り合いがオフシーズントレーニングについてセミナーを開いたので、参加してきました

来年もまたヒルクライムのタイムを更新したいので、特に気になったポイントを整理してみます

ゴールから逆算する

まず、ゴールを設定することが重要

ゴールを決めたら、トレーニングの時期を計画

これまで、ゴールは決めるものの、適当にトレーニングをしていたため、どの時期にどのようなトレーニングを行うかを考えていませんでした。

  1. 調整する時期
  2. 本番に近いトレーニングを行う時期
  3. トレーニングの強度を上げる時期
  4. ゴールに向けた体力をつける時期

特に、ベーストレーニングの後の強度を上げたトレーニングをどうこなすかが自分にとってのポイントになりそうです。

自分に合ったトレーニングを設計する

少しレベルの高いトレーニングを継続するための継続できるトレーニングが必要

継続のために、好きなトレーニングや嫌いなトレーニングも考慮することも大切

ベーストレーニング(冬)の時期は室内トレーニングしかできません

室内の長いインターバルが苦手で、途中で足を止めてしまいます(外だと頑張れるのに・・・)

VO2MAXのショートインターバルであれば、室内でも頑張れるので、ベースの時期はショートインターバルで行こうと思います

ビルドの時期からは少しずつ、外でインターバルの時間を伸ばしていこうと思います。

負荷と容量のバランス

これはまるでゲームの育成モードのようです

体力ゲージ(容量)が減っているときにトレーニング(負荷)を増やすと、怪我をする確率が高まります

怪我のリスクを減らすためには、トレーニング(負荷)を上げすぎず、体力ゲージ(容量)を増やすことが大切

この体力ゲージをガーミンのボディバッテリーやTSSを使って見える化すると、容量が見えるようになりバランスを保つための指標となりそう

常に回復を意識して行動することが、トレーニングの継続につながる

クロストレーニング

私の場合、クロストレーニングはあまり必要ありません

他の運動をするなら、ローラーに乗る方が自分に合っています

しかし、ランニングをするとすぐに足が痛くなるため、この状況を改善する必要があると考えてます

災害時とか、旅行中とか影響があるとずっと思っていたりします

最低限、5kmを余裕で走れる能力を身につけるために、クロストレーニングを取り入れて、ついでに自転車の役に立てたい笑

まとめ

来年のレースに向けてこんな感じで進めようと思います

2025年4月までは、ベーストレーニングを行い、ショートインターバルの中高強度と低強度を組み合わせつつ、ラントレーニングで走行能力を取り戻します。

5月から7月にかけては、少しずつ本番に近いトレーニングを取り入れていく

良いシーズンインを迎えるために、オフシーズン頑張ろう!

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