ロングライドに行きたいけど、週末が晴れない
「あと(@chariboost_at)」です。
先日、Amazon Kindleのセールで買った「サイクリストのためのストレングスとコンディショニング」を読んで、まず可動域を広げていくことが、パフォーマンスやケガ防止に大切ということがなんとなくわかりました
そこで、本の中で紹介された体の可動域のテストを実施
可動域のテストを全くクリアできず、体が硬いことがわかりました(知ってはいましたが、特に何もしてませんでした😅)
しばらく、本の中で紹介されているストレッチやグリッドローラを使用した体ほぐしを進めていこうと思います
地元で、街中に熊が頻繁に出没しているてめ、我が家では山禁止令が発出しました
ヒルクライムに向けて、トレーニングを開始しましたが、ここで大きな問題です
山禁止令解除までは、平地高負荷練習を導入します
内容は家から少し離れたところにある4kmぐらいのストレートをSSTで、何往復かするというものを考えてます
午前仕事で、午後から地元にある展望台へサイクリング
遠くないけど、今まで行ったことのない場所で、平均勾配8%で1kmもない距離のコース
軽い気持ちで行ったところ、最初から目で見てキツいやつで、スタート直後からパワー出さざるを得ません
ところどころ緩やかになり、またいっきに斜度が上がり、途中でもう帰りたいなんて思ってしまいます
視界の端になんか良い景色が見えますが、きついのでペダリングに集中します
終わって周りを見ると海、町、工業地帯が一望でき、辛いコース後のご褒美でした
辛い道を乗り越えた先にある良い風景は、綺麗+こんな登ってきたという達成感で、サイクリストの好物の一つです(個人の見解)
自転車では訪れにくい場所なので、地元サイクリストしか来なそうなところが残念
ライド先でゆっくり景色を見ながら、コーヒーを入れて飲みたいと思い、少しずつ準備しています
一度お試しに、近場の海で花見コーヒーしてきました
お湯の入ったボトルとドリップコーヒーとカップを背中のバックポケットに入れて、海近くの公園に到着
その場でコーヒーを入れて、朝日を見ながら飲むとなんだか時間がゆっくりすぎて、落ち着く感じがしました。
これを山などでゆっくりコーヒーを淹れて飲めれば、また気持ちよさそうです
今回のお試しでやって、分かったことも次に活かしていきます
- クリア樹脂カップはコーヒーの色がわかって良いけど、かさばる
- 座る場所がないまたは濡れてると少し落ち着かない
- ゴミ捨て準備を忘れると背中にコーヒーのシミができる