体幹をもっと意識する
今週のロングライドで、腹圧の強い効果を感じた
すべての上りが終わったときに、ふとお腹に力が入ったときに安定して、もうパワーが出ないと思っていたけどパワーがさらに出た
これも体感を意識し始めた事が影響している気がするので、体感(腹圧)の強化に努めます
膝の内側が攣る
急な登りが終わった時に、膝の内側が降り始めました
急な坂での強い負荷が、足に大きな負担をかけているためつってしまうのではないかと思う
これは、腹圧が入っていなかったため、パワーの伝達が悪くなり余計な力が加わっていたためではないかと考えました
今後の体感(腹圧)を意識してこの問題を解決できないか検討していく
肩甲骨周りを柔らかくする
腹圧について調べていくと肩甲骨周りの柔軟性も大きくペダリングに影響するとと言う記事もあった
肩甲骨を柔らかくして全身を連動させられるように肩甲骨を動かしていく
具体的には、椅子に座る時に、肩甲骨を3回以上回していく
仲間と2000mアップライドをしてきました
コースは、①倶多楽湖→②登別温泉→③オロフレ峠→④ホロホロ峠の順番でライドです
初めての2000mアップで、体はかなりボロボロでしたが楽しいライドでした。
- 写真撮る時間とかないよ
- オーバーペースで足が攣る
- 腹圧覚醒
天候は曇り、山頂の路面が気になります
しっかり登れる4人と私の5人でスタート
最初は獲得標高を稼ぐために少し坂を登っていきます
平坦の好きのわたしの感想は、私は最初からこのペースで行くの?でした。
俱多楽湖の道路はキツめの登りから湖に出る下り、そして登別温泉に行くキツめの登りと
厳しいコースで、湖で休憩かなと思いましたが、そんなことはありませんでした
必死に登りながら、今回は写真なんて撮る時間もないことを確信し、一瞬見える霧の俱多楽湖に別れを告げました
地獄谷まで登り、相変わらずすごい景色だと思いながら、そのまま温泉街まで下ります
温泉街でそろそろ休憩かななんて思っていたら、そんなことありませんでした
温泉街からオロフレへ抜ける登りをさらに進みます
登りの入り口にいる鬼が、まるでここが地獄の入り口だと言っているようでした笑
登っている途中は、仲間たちはトークしながら余裕ですが、私ははぁはぁ案件です
オロフレ峠入り口でようやく休憩
ここから、長く急な坂になるので、しっかりと補給をとっておく
ここはマイペースで行くこととなり、スタート直後から大きく離されすぐに一人旅に
急な斜面にやられ、後半は足が重くなり、腰も痛くなり始める
なんとか登りきったところで、足が攣り始める🦵
山頂は霧もあって、7月にしては寒かったので、下って休憩となりました_:(´ཀ`」 ∠):
途中、キャンプ道具や鍋を積んだ学生が数名登ってきて、よくあの装備で登ってきたなと驚き🫢
壮瞥側から行くホロホロ峠は斜度は緩いけど距離が長い
攣りそうな足を庇いながらホロホロでよく使うセコマへ
補給と水分を買って、魔法の白い粉(電解質)を取る
足攣りも白い粉があれば、少し抑えられる・・・と思いいつも飲んでいます
ハードな時は、事前に飲んだほうが良いのかな
今回は、ニセコハナゾノヒルクライムで使おうと思ったMeitan CCCも導入
うん、不味い、成果のために飲むやつだ
そこからホロホロ峠まで、仲間の鬼引きになんとかついていき頂上へ
登りが終了して、あとは下りと平坦だけ!
ここからは、体がボロボロですけど、もう登りが終わったと思うと気持ち晴れやかでした
平坦は足が攣らないように、かつパワーが出るようにと考えながら走っていると
なんか足つらずにパワーが出るフォームを発見
下腹部に力を込めると、パワー出るし、腰の痛みも和らぐ!?
これがよく言う腹圧ってやつかぁぁぁ
帰りの距離が残り少なくなったら、仲間たちもペースを上げ始め、最後に先頭に出ることになったので、
腹圧パワーをお試し!
前段階で、結構削られている状態でしたが、しっかりとパワーがでた。
これはもう腹圧パワーを身につけるしかないと確信しました。
Brytonに好きなメッセージを出したくて、Google Keepを駆使して、時報を仕込んでみる
結果は、Brytonのサイコンがスマホとうまく連携しないためか、辛すぎてサイコン見ていないためか、出たり出なかったりと言う結果
今後は、もっと軽いライドの時に、試していこうと思います。