知り合いがオフシーズントレーニングについてセミナーを開いたので、参加してきました
来年もまたヒルクライムのタイムを更新したいので、特に気になったポイントを整理してみます
まず、ゴールを設定することが重要
ゴールを決めたら、トレーニングの時期を計画
これまで、ゴールは決めるものの、適当にトレーニングをしていたため、どの時期にどのようなトレーニングを行うかを考えていませんでした。
- 調整する時期
- 本番に近いトレーニングを行う時期
- トレーニングの強度を上げる時期
- ゴールに向けた体力をつける時期
特に、ベーストレーニングの後の強度を上げたトレーニングをどうこなすかが自分にとってのポイントになりそうです。
少しレベルの高いトレーニングを継続するための継続できるトレーニングが必要
継続のために、好きなトレーニングや嫌いなトレーニングも考慮することも大切
ベーストレーニング(冬)の時期は室内トレーニングしかできません
室内の長いインターバルが苦手で、途中で足を止めてしまいます(外だと頑張れるのに・・・)
VO2MAXのショートインターバルであれば、室内でも頑張れるので、ベースの時期はショートインターバルで行こうと思います
ビルドの時期からは少しずつ、外でインターバルの時間を伸ばしていこうと思います。
これはまるでゲームの育成モードのようです
体力ゲージ(容量)が減っているときにトレーニング(負荷)を増やすと、怪我をする確率が高まります
怪我のリスクを減らすためには、トレーニング(負荷)を上げすぎず、体力ゲージ(容量)を増やすことが大切
この体力ゲージをガーミンのボディバッテリーやTSSを使って見える化すると、容量が見えるようになりバランスを保つための指標となりそう
常に回復を意識して行動することが、トレーニングの継続につながる
私の場合、クロストレーニングはあまり必要ありません
他の運動をするなら、ローラーに乗る方が自分に合っています
しかし、ランニングをするとすぐに足が痛くなるため、この状況を改善する必要があると考えてます
災害時とか、旅行中とか影響があるとずっと思っていたりします
最低限、5kmを余裕で走れる能力を身につけるために、クロストレーニングを取り入れて、ついでに自転車の役に立てたい笑
来年のレースに向けてこんな感じで進めようと思います
2025年4月までは、ベーストレーニングを行い、ショートインターバルの中高強度と低強度を組み合わせつつ、ラントレーニングで走行能力を取り戻します。
5月から7月にかけては、少しずつ本番に近いトレーニングを取り入れていく
良いシーズンインを迎えるために、オフシーズン頑張ろう!