実は何度かブログ書いたことがあるのですが、続きませんでした。
気にせずに書きたいこと書くうぃくりーろぐ(本当に毎週書いているわけではない)があったからかけた気がする。
今後も思いついたことをつらつら書いていこうかと思います。
たまに役立つ情報も発信していく!
2025年初のグループライド
朝のスタート:雨上がりの路面と再会の喜び
夜中に降った雨の影響で、路面は乾いていなかった
30分スタートを遅らせて、待ちわびていたグループライドを無事に開始できたことはうれしかった。
久しぶりに集まった仲間たちと話が弾む。
冬の間に交換したパワーメータクランクの話や、まだ治りきらないけがの話など、自転車談議は尽きない。

こうした何気ない会話も、ライドの楽しさの半分を占めていると思う。
最初の上り:差をつけられ、追いかける苦しみ
平坦から上りに差し掛かった瞬間、ペースが変わらない。
“あれ?” と思う間もなく、仲間がグイグイと前に出ていく。
スタートから間もなかったので、何とか食いついていく・・・しかし、スタート前にケガしているので、ほどほどで勘弁していたください。
ということを言っていた・・・これだからサイクリストは信用できない笑
だが、そういうの嫌いじゃない笑

中間地点:冬の名残と閉店したセブンイレブン
ようやくたどり着いた中間地点。
温かいコーヒーで一息つこうと立ち寄る予定だったセブンイレブンが、まさかの閉店。
たまに行く場所がなくなったことと、イートインに入って温まりたいという思いの両方で残念でした。
仕方なく近くのセイコーマートへ。
休憩中は自転車パーツの話題や冗談が飛び交う。
独身の仲間が「パーツが欲しければお金貸しますよ」なんて言い出し、「転勤があればその時に借りて踏み倒そう」なんて笑い合った。
くだらない話でも、寒さを忘れてしまう楽しい時間だ。
最後の上り:心が折れた瞬間とスプリントの果て
帰る途中で、少し山側のコースへ移動。
ラストの上りはゆっくりペースかと思いきや、仲間の一人が突然ケイデンスを上げ始めた。
一気に加速し、もう一人がダンシングで追いかける。
私は足が残っておらず、あっという間に置いていかれた。
心が折れたその瞬間、無理せずマイペースを貫くことにした。
下りと休憩:仲間との語らいと笑い
登りきった場所には、道路脇にまだまだ雪が残っていた。

下界とはまるで別世界のような景色に、オンシーズンでは感じないがそこそこ山の中であることを感じる。
休憩中も話は尽きず、冬の間の出来事や次のライドの予定について語り合った。
登りで身体は疲れていても、トークの回復のこうかはばつぐんだ。
帰路:向かい風と雪、そして心地よい疲れ
帰り道は、3kmほど続く強い向かい風。
そして顔に当たる雪の冷たさ。自然の厳しさを全身で感じながらも、走れることの喜びが勝っていた。
今回、驚いたのは仲間たちの走りだった。
冬の間にひそかに練習していたのではないかと疑いたくなるほど、みんな調子が良い。
おいて行かれないようにトレーニングしたいなぁ。
振り返り:今の自分を信じて、未来の自分につなげるために
今回のライドは、肉体的にも厳しいものだった。だが、それ以上に仲間と共に過ごす時間が楽しく、充実感あり。
けがを早く治し、思う存分走れるように、体メンテナンスを続けよう。
スタートダッシュが遅くなるけど、なんとか去年の夏と同じぐらいの実力に戻したいな。