うぃくりーろぐ 100 上り坂で心が折れたがそれでも楽しかった冬の名残ライド

実は何度かブログ書いたことがあるのですが、続きませんでした。

気にせずに書きたいこと書くうぃくりーろぐ(本当に毎週書いているわけではない)があったからかけた気がする。

今後も思いついたことをつらつら書いていこうかと思います。

たまに役立つ情報も発信していく!

2025年初のグループライド

朝のスタート:雨上がりの路面と再会の喜び

夜中に降った雨の影響で、路面は乾いていなかった

30分スタートを遅らせて、待ちわびていたグループライドを無事に開始できたことはうれしかった。

久しぶりに集まった仲間たちと話が弾む。

冬の間に交換したパワーメータクランクの話や、まだ治りきらないけがの話など、自転車談議は尽きない。

T47のBBでMagene PES-P505を導入する

こうした何気ない会話も、ライドの楽しさの半分を占めていると思う。

最初の上り:差をつけられ、追いかける苦しみ

平坦から上りに差し掛かった瞬間、ペースが変わらない。

“あれ?” と思う間もなく、仲間がグイグイと前に出ていく。

スタートから間もなかったので、何とか食いついていく・・・しかし、スタート前にケガしているので、ほどほどで勘弁していたください。

ということを言っていた・・・これだからサイクリストは信用できない笑

だが、そういうの嫌いじゃない笑

中間地点:冬の名残と閉店したセブンイレブン

ようやくたどり着いた中間地点。

温かいコーヒーで一息つこうと立ち寄る予定だったセブンイレブンが、まさかの閉店。

たまに行く場所がなくなったことと、イートインに入って温まりたいという思いの両方で残念でした。

仕方なく近くのセイコーマートへ。

休憩中は自転車パーツの話題や冗談が飛び交う。

独身の仲間が「パーツが欲しければお金貸しますよ」なんて言い出し、「転勤があればその時に借りて踏み倒そう」なんて笑い合った。

くだらない話でも、寒さを忘れてしまう楽しい時間だ。

最後の上り:心が折れた瞬間とスプリントの果て

帰る途中で、少し山側のコースへ移動。

ラストの上りはゆっくりペースかと思いきや、仲間の一人が突然ケイデンスを上げ始めた。

一気に加速し、もう一人がダンシングで追いかける。

私は足が残っておらず、あっという間に置いていかれた。

心が折れたその瞬間、無理せずマイペースを貫くことにした。

下りと休憩:仲間との語らいと笑い

登りきった場所には、道路脇にまだまだ雪が残っていた。

Screenshot

下界とはまるで別世界のような景色に、オンシーズンでは感じないがそこそこ山の中であることを感じる。

休憩中も話は尽きず、冬の間の出来事や次のライドの予定について語り合った。

登りで身体は疲れていても、トークの回復のこうかはばつぐんだ。

帰路:向かい風と雪、そして心地よい疲れ

帰り道は、3kmほど続く強い向かい風。

そして顔に当たる雪の冷たさ。自然の厳しさを全身で感じながらも、走れることの喜びが勝っていた。

今回、驚いたのは仲間たちの走りだった。

冬の間にひそかに練習していたのではないかと疑いたくなるほど、みんな調子が良い。

おいて行かれないようにトレーニングしたいなぁ。

振り返り:今の自分を信じて、未来の自分につなげるために

今回のライドは、肉体的にも厳しいものだった。だが、それ以上に仲間と共に過ごす時間が楽しく、充実感あり。

けがを早く治し、思う存分走れるように、体メンテナンスを続けよう。

スタートダッシュが遅くなるけど、なんとか去年の夏と同じぐらいの実力に戻したいな。

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