今年はニセコHANAZONOヒルクライムのタイムが遅くなってしまった「あと(@chariboost_at)」です。
2022の結果こら比べて20秒ほど遅くなってしまいました😓
1分短縮に向けて頑張りましたが、達成できず悔しい
また、昨年に引き続き負荷が高すぎて体に良くない状態になりました
来年は、健康を害さずに39分台を目指したいと思い、今回の結果を振り返り、高負荷チーム練習を減らして、心拍管理と中負荷ペダリング改善を増やすことにしました
以降は振り返った結果になります
ニセコHANAZONOヒルクライムを前年と比較すると体重が微減でこうなりました
また、2022年と同じように、ヒルクライム終了後の調子が悪くなりました
- 終わった直後、しばらく力が入らない
- 次の日以降、心拍を上げるとつらい
大会を楽しむ+大会後のサイクリングを楽しむために、体調不良にならないように、トレーニングしていこうと思います
- ペダリング効率が悪い
- ペース配分が悪い
前年と比べて、20wほど上がっていて、タイムが遅くなっているので、ペダリング効率が悪く、20wがどこかに行ってしまったと思われます
前年と比べると体重は少し減って、平均パワーが上がり、状態は良かったと思います。
考えられるのは、パワーメーターが壊れたか、ペダリングが下手くそすぎるかのどちらかだと思います
家のローラーとロードバイクで出ているパワーの数値が近いので、パワーメーターの故障はあまりなさそうかんじです。
そのため、ペダリングが下手くそが有力な要因です
登りの強いチームメンバーと走ったときに、同じぐらいの出力なのにあまりにもきついということもペダリング下手くその証拠の一つです
前半に飛ばしすぎて、心拍が前半からずっと高い値になりました。
普段の心拍は一時的に高くなって、190以上が出るぐらいで、大会時はずっと190以上でした。
結果として体の不調につながっていると思われます
なので、ペース配分がうまくいかなった原因の一つと思われます
ペース配分がおかしい細かな要因はいくつか思い付きます
- 15分程度の登りのトレーニングで、登りが強いチームメンバにギリギリついて行けてしまうので、先頭にある程度ついていけると自分もチームメンバーも勘違いし、最初のハイペースについて行く作戦になった
- ニセコHANAZONOヒルクライムは、前半に緩やかな登りが多いので、ペースが上がりやすく、先頭について行く作戦と合わさり、自分にとってハイペースとなった
- 走行中に心拍を管理していないので、登りは辛いからこんなものと、体に大きく負担がかかっていることに気づかない
自分にあったペースを見つけることが、レース後の体調不良改善に繋がりそうです
マイペースでほんの少し余裕ができれば、フォームやペダリングを意識することができそうです
- 負荷を上げすぎずにペダリングを意識した登りの練習を増やす
- 心拍を管理して登る
- ペース高めのチームの登り練習を減らす
登りで負荷を上げすぎずにペダリングを意識した練習を増やすことで、ペダリングを改善していこうと思います
負荷を上げすぎると、ペダリング意識がしにくくなるので、SSTぐらいまでの負荷でペダリングを練習
また登りのペダリングを試す回数を増やしていこうと思います
ダメージが残らない程度の心拍を探す必要があるため、心拍管理をして走ることにします
今までは、心拍計をつけていても、参考程度でほとんど気にしていませんでした
今回のヒルクライムで、それではダメだとわかったので、190rpmにいかないくらいの心拍管理をしていきます
サイコンに190超えにアラームをセットしても良いかもしれません
体の負担を考えた自分のペースを作れるように、登りが強いチームメンバーとの練習を減らします
登りが強いメンバーとの練習は、負荷を上げるには良いですが、長時間の練習負荷が高すぎて、体調を崩すことがありました
練習は登り一本だけ一緒に練習して、そこからは個人練習へ移行というような調整をしていこうと思います
今年のニセコHANAZONOヒルクライムは、パワーは上がったが、タイムが遅くなり、目標達成できず体調が悪くなりました。
来年は体調壊さず、39分台を目指すため、高負荷チーム練習を減らして、心拍管理と中負荷でのペダリング改善を増やすことにしました
これからまた一年間、練習して次こそは目標達成して、元気に祝杯をあげようと思います😁